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研究資料1176件を掲載しています。関連報告、学会抄録、学位論文等も含み、独立した試験数ではありません。

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1126〜1150件 / 全1176件
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ADHD・2026年総説:小さく境界的な差、症状改善は未確定
全体では小さく、統計的に境界的な良い差を報告(g=-0.24、95%CI -0.48~-0.00)。研究間のばらつきは大きく、保護者等の主観的な行動尺度より遂行型の認知課題で大きな差と整理。投与期間やPUFA総量との明確な直線的関係は見つかっていません。
研究の詳細・確認範囲を読む →妊娠中の魚油補給・10歳時のADHD/ASD全体に明確な予防効果なし
ADHD・ASD全体の明確な予防効果は確認されませんでした。不注意優勢型ADHDには良い差の報告があるものの、補正前p=.03から多重比較補正後p=.12となり明確ではありません。母体血中DHA/EPAの高値と良い結果の観察上の関係も、交絡要因の調整後は不明確でした。
研究の詳細・確認範囲を読む →妊娠中の魚油補給・幼児期の言語と一部発達評価に良い報告
抄録では、早期の言語発達と情緒・行動の問題が生活に与える影響に良い結果を報告しています。男児の解析では、粗大運動の早い達成、認知発達、情緒・行動の影響にも良い報告がありました。全ての子ども・全認知領域で一様な改善と読み替えません。
研究の詳細・確認範囲を読む →妊娠中の魚油・10歳の脳血流に差、認知成績との関連は不明確
母親が補給群だった子どもは脳血流と酸素消費が低いと報告されました。ただし、これらの指標は精神症状や認知成績と関連していません。年齢との関連では高い年齢ほど指標が低い傾向でしたが、脳の効率向上や学力・記憶力の向上を確認した結果とは扱いません。
研究の詳細・確認範囲を読む →米国成人の横断研究・食事のn3摂取量と高音域の難聴の少なさに関連
調整後、食事のn3摂取量が多いほど高音域難聴のオッズが低い関連がありました。n6でも低い関連を報告。n3が将来の難聴を予防したことや、サプリメントが聴力を回復させることを示す介入結果ではありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →膀胱がん手術・オメガ3などの複合栄養で30日合併症は減らず
30日合併症は添加群62.2%(56/90)対標準群58.0%(51/88)、調整OR1.18(95%CI0.64〜2.18)で明確な低下なし。2年全生存率は87.4%対78.2%と添加群で高い方向でしたが、有意差はなく延命効果を確定しません。栄養支援全体の有無やオメガ3単独を比べた試験ではありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →犬の心臓ケア複合サプリ60製品・公式表示だけでは成分量を判断できない例
147種類以上の成分があり、1製品の成分数は2〜32(中央値7)。成分量を判断する情報が足りない製品があり、判断できる場合にもタウリン・カルニチン・CoQ10・オメガ3のよく用いられる量に届く製品は少ないと著者らは報告。量を読める表示と根拠を確認する必要性を示す資料ですが、実際の含有量や治療効果を測定した結果ではありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →心筋梗塞後のGISSI試験・死亡を含む複合評価が減少(1990年代)
n3追加で主要複合評価が減り、要因解析では相対リスク減少10%(95%CI1〜18%)、4群比較では15%(2〜26%)と抄録が報告。主な寄与は死亡の減少と説明されています。ビタミンEには明確な利益がなく、複合評価の改善を全構成項目の改善や一般食品の予防効果とは扱いません。
研究の詳細・確認範囲を読む →心筋梗塞後のOMEGA試験・1年間の突然死を減らす追加効果は確認されず
1年の突然死は両群とも1.5%(p=.84)で追加効果は確認されませんでした。総死亡4.6%対3.7%(p=.18)、主要心脳血管イベント10.4%対8.8%(p=.10)も明確な差なし。冠動脈造影93.8%、急性期PCI77.8%という治療背景を含む結果です。
研究の詳細・確認範囲を読む →幼犬の昆虫たんぱく・微細藻類の複合食で便と食べやすさに良い報告
抄録は混合物の食事で下痢が少なく、食べやすさに良い結果を報告。中性脂肪/総コレステロールの低下や免疫・酸化関連の血液指標の変化も報告しています。食事全体の比較で、DHAやオメガ3だけの寄与を分離した結果ではありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →心筋梗塞後300人・中性脂肪は低下、心事故の差は明確でない
少なくとも1回の心事故(心臓死/蘇生/再梗塞/不安定狭心症)はn3群42人(28%)対コーン油群36人(24%)で明確な差なし。血中中性脂肪の平均月変化はn3群1.30%低下、対照0.35%増加(p<.0001)。HDLの月平均増加は1.11%対0.55%(p=.0016)。総コレステロールの群間差は明確でなく、血液指標の改善を心事故の予防効果とは扱いません。
研究の詳細・確認範囲を読む →骨折後123人・たんぱく摂取は増加、身体機能の主解析は差なし
たんぱく質摂取は介入群で増加(p=.003)。身体機能は両群で改善しましたが、ITT主解析の椅子立ち上がり回数に明確な群間差なし。ほかの評価にも明確な群間差なしと抄録記載。計画どおりに行った人のPP解析では身体機能に良い差(p=.040)とエネルギー/たんぱく摂取増加を報告しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →同じ骨折後試験の別報告・入院の全体解析は差が明確でない
入院した人は介入19人(31%)、通常ケア29人(47%)と少ない方向でしたが、ITT解析は明確な差を確認できませんでした(p=.075)。PP解析には良い差の報告があります(p=.019)。死亡2人対3人に明確な差なし。入院回数・入院期間・初回入院までの時間にも明確な差なし。入院した人の割合と、入院の回数は別の評価です。
研究の詳細・確認範囲を読む →健康成人72人・クリル油で血漿EPA/DHAの増加が大きい報告
クリル油群は、開始時からの血漿EPA/DHA増加量が魚油群より大きい報告でした(時間×製剤の交互作用:EPA p=.0001、DHA p=.005、増加量は約1.5倍)。これは血漿濃度そのものが1.5倍、吸収率が1.5倍、病気の予防効果が1.5倍という意味ではありません。APOE4保有/非保有の反応差は明確ではありませんでした。
研究の詳細・確認範囲を読む →成分を増やした鶏肉・39人で血管の反応に良い変化
強化群で、皮膚の微小血管と上腕動脈の内皮依存性拡張反応に良い群間差を報告しました。内皮に依存しない反応、血圧・体組成には明確な差がありませんでした。
研究の詳細・確認範囲を読む →運動習慣のある成人25人・複合補給による筋力等への上乗せなし
運動に伴う肩の筋力や体幹の筋持久力などの改善はありましたが、複合補給による改善の上乗せは確認されませんでした。本文の補給×運動の交互作用を、単なる運動前後の改善と区別しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →ぜんそく・鼻炎の子ども40人・DHAを含む複合補給で症状スコアに良い報告
ベースライン調整後、複合補給群でぜんそく・鼻炎の3種類の症状コントロール尺度が良好と報告。レスキュー薬使用は対照群で多かったと抄録記載。CARATkidsは開始時スコアとの交互作用があり、平均開始時値での条件付き比較として読みます。
研究の詳細・確認範囲を読む →前立腺がん130人・EPAは組織で増加、主要な腫瘍増殖指標は差なし
主要なKi-67増殖指標は介入3.10%対対照2.85%で明確な群間差なし(p=.64)、PP解析でも非有意。前立腺組織のEPAは約4倍と報告されましたが、増殖抑制を示したわけではありません。27サイトカイン中IL-7のみ高値を報告し、全般的な抗炎症効果とはしません。
研究の詳細・確認範囲を読む →犬6頭・猫6頭の給与試験:ALAとEPA・DHAの血中応答を比較
犬猫ともEPA・DHAを含む試験食で血中EPA/DHAが増える傾向を報告。ALAが多くEPA/DHAを含まない試験食では血中ALAが増えた一方、血中EPAへの影響は小さい結果でした。掲載2頁には統計的な群間有意差や正確な変換率、個体値の提示はありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →VITAL認知機能研究:健康な高齢者で2〜3年間の認知機能に明確な差なし
認知機能総合スコアの年間変化に明確な群間差はありませんでした。電話評価の差−0.01標準単位(95%CI −0.02〜0.003)、対面評価−0.002(−0.04〜0.03)。副研究を統合した差−0.01(−0.02〜0.003、p=.15)。この条件の健康な高齢者で、2〜3年間の認知機能への追加効果を確認できなかった結果です。
研究の詳細・確認範囲を読む →牛乳アレルギーの子ども30人:DHAを含む複合補給で成長指標に良い報告
6か月の年齢別体重・身長zスコアが対照より良好と報告。頭囲は明確な改善なし。血清DHAとD値も上昇しましたが、DHA変化と身長変化の相関はp=.058で明確ではありません。原著は30人の観察中に有害事象なしと報告しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →重い高TG血症:高純度EPA製剤の高用量群で12週の中性脂肪低下が良好
TGの平均変化率は対照−8.11%、1800mg群−13.88%、3600mg群−18.38%。3600mg群は対照より低下が大きい結果(p=.049)でした。1800mg群の対照比較の有意性は抄録から確定できません。抄録は安全性プロファイルに大きな群間差なしと報告していますが、全有害事象表は未確認です。
研究の詳細・確認範囲を読む →消化器がん手術35人:アルギニン+n3補給の追加で感染・入院期間等に明確な差なし
術後感染や1か月死亡、入院期間、ICU期間、術後CRPに明確な群間差は示されませんでした。入院期間中央値7日対7日(p=.392)、ICU5日対6日(p=.601)、死亡p=.324、CRP群間p=.798と報告。群内変化だけを介入の優越としません。
研究の詳細・確認範囲を読む →重症肺炎:調整後解析で人工呼吸期間に良い結果、入院期間・死亡は差なし
重症度APACHE IIを逆確率重み付けで調整した解析で、人工呼吸期間が両用量群で短いと報告(全体p=.009)。未調整では中央値20日・13日・12日、群間p=.164で明確な差はありませんでした。費用の低下は主に3.50g群で報告。入院期間・ICU期間に明確な群間差はなく、死亡は各3/28人。期待された抗炎症作用は確認されず、免疫指標の全般的改善とも判断しません。
研究の詳細・確認範囲を読む →働く犬の小規模試験:緑イ貝製剤で日中の活動量の一部が増加
220mg製剤で、日中の速い活動を示す90パーセンタイルの加速度指標が対照より高い結果(β2.6、95%CI0.253〜4.94、p=.03)。一方、日中75パーセンタイルや中央値には明確な製剤効果なし。180mg製剤で一部の活動変動幅が増加しましたが、全体的な活動増加や痛みの軽減、睡眠改善を証明した結果ではありません。
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カテゴリー別の参考資料
各記事に掲載済みの参考文献・公的資料への参照先をまとめています。研究検索の件数とは別の資料索引です。引継ぎ資料からの集約は、今回の原典再確認や専門レビューの完了を意味しません。
ALAとは(8参照先)
DHAとは(8参照先)
DPAとは(5参照先)
EPAとは(7参照先)
オメガ3食品データベース(4参照先)
ALAからEPA・DPA・DHAへの体内変換と変換効率(45参照先)
- NIH Office of Dietary Supplements. Omega-3 Fatty Acids — Health Professional Fact Sheet.
- Burdge GC, Jones AE, Wootton SA. Eicosapentaenoic and docosapentaenoic acids are the principal products of alpha-linolenic acid metabolism in young men.
- 10.1079/BJN2002662
- Burdge GC, Wootton SA. Conversion of alpha-linolenic acid to eicosapentaenoic, docosapentaenoic and docosahexaenoic acids in young women.
- 10.1079/BJN2002689
- Burdge GC, Finnegan YE, Minihane AM, Williams CM, Wootton SA. Effect of altered dietary n-3 fatty acid intake upon plasma lipid fatty acid composition, conversion of [13C]alpha-linolenic acid to longer-chain fatty acids and partitioning towards beta-oxidation in older men.
- 10.1079/BJN2003901
- Physiological compartmental analysis of alpha-linolenic acid metabolism in adult humans
- Compartmental modeling to quantify alpha-linolenic acid conversion after longer term intake of multiple tracer boluses
- 10.1194/jlr.M400514-JLR200
- Conversion of alpha-linolenic acid in humans is influenced by the absolute amounts of alpha-linolenic acid and linoleic acid in the diet and not by their ratio
- 10.1093/ajcn/84.1.44
- Long-chain conversion of [13C]linoleic acid and alpha-linolenic acid in response to marked changes in their dietary intake in men
- 10.1194/jlr.M400225-JLR200
- Dietary oils and FADS1-FADS2 genetic variants modulate [13C]α-linolenic acid metabolism and plasma fatty acid composition
- 10.3945/ajcn.112.043117
- Dietary linoleic acid influences desaturation and acylation of deuterium-labeled linoleic and linolenic acids in young adult males
- 10.1016/0005-2760(94)00054-9
- Increased dietary α-linolenic acid has sex-specific effects upon eicosapentaenoic acid status in humans: re-examination of data from a randomised, placebo-controlled, parallel study
- 10.1186/1475-2891-13-113
- Differences exist in the relationships between dietary linoleic and alpha-linolenic acids and their respective long-chain metabolites
- 10.1093/ajcn/61.2.320
- Conversion of alpha-linolenic acid to longer-chain polyunsaturated fatty acids in human adults
- 10.1051/rnd:2005047
- Metabolism of alpha-linolenic acid in humans
- 10.1016/j.plefa.2006.05.013
- Alpha-linolenic acid metabolism in men and women: nutritional and biological implications
- 10.1097/00075197-200403000-00006
- Efficiency of conversion of alpha-linolenic acid to long chain n-3 fatty acids in man
- 10.1097/00075197-200203000-00002
- alpha-Linolenic acid supplementation and conversion to n-3 long-chain polyunsaturated fatty acids in humans
- 10.1016/j.plefa.2009.01.004
- α-linolenic acid interconversion is sufficient as a source of longer chain ω-3 polyunsaturated fatty acids in humans: An opinion
- 10.1002/lipd.12355
- Bioavailability and conversion of plant based sources of omega-3 fatty acids - a scoping review to update supplementation options for vegetarians and vegans
- 10.1080/10408398.2021.1880364
- Conversion of α-linolenic acid into n-3 long-chain polyunsaturated fatty acids: bioavailability and dietary regulation
- 10.1080/10408398.2024.2442064
- Effects of Dietary α-Linolenic Acid Treatment and the Efficiency of Its Conversion to Eicosapentaenoic and Docosahexaenoic Acids in Obesity and Related Diseases
- 10.3390/molecules27144471
- Current Insights into the Effects of Dietary α-Linolenic Acid Focusing on Alterations of Polyunsaturated Fatty Acid Profiles in Metabolic Syndrome
- 10.3390/ijms25094909
- Docosahexaenoic acid synthesis in human skin fibroblasts involves peroxisomal retroconversion of tetracosahexaenoic acid
- The fatty acid desaturase 2 (FADS2) gene product catalyzes Δ4 desaturation to yield n-3 docosahexaenoic acid and n-6 docosapentaenoic acid in human cells
- 10.1096/fj.15-271783
運動・筋肉とオメガ3(3参照先)
オメガ3とは(9参照先)
脳・シニア期とオメガ3(3参照先)
関節・歩き方とオメガ3(2参照先)
腎臓とオメガ3(2参照先)
犬・猫の健康とオメガ3(10参照先)
- 犬の変形性関節症・魚油を多く含む食事の比較 — PMID 20043800(PubMed・外部サイト)
- 猫の変形性関節症・魚油とコーン油のクロスオーバー比較 — PMID 22882740(PubMed・外部サイト)
- 犬のアトピー性皮膚炎・脂肪酸併用とステロイド使用量 — PMID 15214949(PubMed・外部サイト)
- 多発性嚢胞腎による猫の早期腎臓病・DHA強化魚油の予備研究 — PMID 36383208(PubMed・外部サイト)
- 心不全の犬・魚油と体重減少や炎症指標 — PMID 9857337(PubMed・外部サイト)
- 高齢犬・魚油を含む複数栄養素と認知課題 — PMID 29316985(PubMed・外部サイト)
- 家庭犬・DHAなどを含む食事で認知・行動の差を検出しなかった研究 — PMID 32936808(PubMed・外部サイト)
- 公開本文(PMC・外部サイト)
- 母猫の食事と子猫の脳・網膜の脂肪酸および網膜機能 — PMID 9022532(PubMed・外部サイト)
- 実験的な犬の腎機能低下・食事の脂肪酸組成を20か月比較 — PMID 9605110(PubMed・外部サイト)
関連する公開資料の案内
次の2件は研究試験の紹介ではありません。資料の対象と用途を確認し、食品や個人の治療へ結論を置き換えないでください。
- 日本スポーツ振興センター:IOC専門家グループのサプリメント使用に関する声明。主にアスリートのサプリメントを扱う公開本文です。オメガ3の食品効果を示す試験ではありません。本文確認:2026年9月29日。
- 日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」第3章・印刷83頁FQ4。診療ガイドラインにおけるn-3系脂肪酸の記述です。対象や食品と魚油製剤の違いを踏まえて読む資料で、このサイトから個人への治療を勧めるものではありません。版別正誤表の入口(公開された第1・2・3版の正誤表に印刷83頁の訂正記載は確認できませんでした)。第3章・正誤表確認:2026年9月29日。