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研究資料1176件を掲載しています。関連報告、学会抄録、学位論文等も含み、独立した試験数ではありません。

紹介は原典の確認範囲に限り、医学的な評価を終えたものではありません。個別の診療や摂取量は案内しません。
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ヒト関連の収集資料:862件(総説・関連報告を含みます)。資料数は独立した試験数ではありません。医学・栄養学レビュー保留。
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高リスク集団でEPA・DHA製剤を比べた試験
主要複合イベントは12.0%対12.2%、HR0.99(95%CI0.90〜1.09)、群間差なし。研究者報告の新規心房細動は2.2%対1.3%で多かった。
研究の詳細・確認範囲を読む →海洋性オメガ3サプリと抑うつの発生を比べた試験
既存の確認記録:著者は、抑うつや重要な抑うつ症状の発生はサプリメント群で小幅に多かった一方、気分尺度の変化には有意差がなかったと報告しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →海洋性オメガ3サプリとドライアイの新規発症
既存の確認記録:著者は、ドライアイの新規診断と重い症状を含む評価項目のどちらも群間差を認めなかったと報告しました。
研究の詳細・確認範囲を読む →早産児の調製粉乳への長鎖脂肪酸追加に関するレビュー
既存の確認記録:レビュー著者は、視機能と神経発達では多くの試験で明確な差がなく、発育には試験によって異なる報告があり、統合した長期結果で明確な利益や害は示されなかったと述べています。
研究の詳細・確認範囲を読む →AREDS2でオメガ3を追加した場合の黄斑変性の進行
既存の確認記録:著者は、主要解析ではEPA・DHAなどをAREDS配合に加えても、進行した加齢黄斑変性への進展リスクを全体としてさらに下げなかったと報告しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →海洋性オメガ3サプリと心血管・がんの発生
主要心血管イベントは386人対419人、HR0.92(95%CI0.80〜1.06)、有意差なし。副次の心筋梗塞はHR0.72で良好だったが、主要複合評価の結論と分ける。
研究の詳細・確認範囲を読む →妊娠中の長鎖オメガ3追加と出産に関するレビュー
37週未満と34週未満の早産は少なかった。一方、42週を超える妊娠は増える傾向。子どもの発達指標には差がほとんどなかった。
研究の詳細・確認範囲を読む →オメガ3などの摂取増加と認知機能の研究レビュー
既存の確認記録:著者は、長鎖オメガ3の増加による新たな認知機能の障害への影響は、ほぼないか非常に小さいと報告しています。一方、ALAなどの結果は不明確としています。
研究の詳細・確認範囲を読む →若い男性のALA標識追跡
既存の確認記録:投与標識の約33%が24時間の呼気中¹³CO₂として回収されました。これは24時間内の酸化側の回収であり、EPA・DPAへの変換率の分母ではありません。血漿では標識EPAが最長7日、標識DPAが最長14日まで検出され、標識DHAはホスファチジルコリン、トリアシルグリセロール、非エステル化脂肪酸のいずれにも21日まで明らかな濃縮が認められませんでした。
研究の詳細・確認範囲を読む →若い女性のALA標識追跡
既存の確認記録:21%、6%、9%の分母は、飲んだ700 mgのALA量ではありません。血漿のトリアシルグリセロール、非エステル化脂肪酸、ホスファチジルコリン、コレステリルエステルの4区分で測った、標識ALA・EPA・DPA・DHAそれぞれの21日間の曲線下面積を合計し、その総和を100%とした値です。論文の値はALA 63.7%、EPA 21.1%、DPA 5.9%、DHA 9.2%で、上表は丸めた21%、6%、9%を使っています。
研究の詳細・確認範囲を読む →中高年男性の食事介入とALA変換
既存の確認記録:採血点が少なく曲線下面積を積分できなかったため、論文は48時間の 累積濃度 を使用しました。2.80%、1.20%、0.04%の分母は、血漿のトリアシルグリセロール、非エステル化脂肪酸、ホスファチジルコリンで観察した標識ALA・EPA・DPA・DHAの累積濃度の合計です。介入前の14人全体で、ALA 95.90%、EPA 2.80%、DPA 1.20%、DHA 0.04%でした。
研究の詳細・確認範囲を読む →健康な成人8人
既存の確認記録:したがって0.2%の逆数500は、モデル内の「血漿ALA区画からEPA区画への割合」だけを反転した無単位の値です。食事ALAを500必要とする意味ではありません。63%と37%も分母が順に変わるため、食事ALAからDPA・DHAへの独立した変換率として逆数表へ入れません。
研究の詳細・確認範囲を読む →健康な成人29人
既存の確認記録:標識 13 Cデータからトレーサーモデルを作り、同じ速度定数、非標識 12 Cデータ、平均ALA摂取量を使ってトレーシーモデルを解きました。食事ALAから血漿リン脂質ALA区画への取り込みと、区画間の移動を同時に推定した研究です。
研究の詳細・確認範囲を読む →成人29人
既存の確認記録:各食事期間の終わりに、一様 13 C標識ALAを9日間経口投与しました。呼気で酸化を調べ、空腹時血漿リン脂質中の標識・非標識ALA、EPA、DPA、DHAを区画モデルに当てはめました。表5の「食事ALAから変換した割合」は 日々の食事ALA摂取量を分母 とするモデル推定です。一方、「血漿リン脂質ALA区画からEPAへほぼすべて移る」は、血漿リン脂質に取り込まれたALA区画を分母とする別段階です。
研究の詳細・確認範囲を読む →脂質がやや高い男性の12週間介入
既存の確認記録:率の分母は 投与した標識ALA です。分子は、測定期間に血漿で観察された各成分の最大標識量を、血漿量を体重の4.5%と仮定して推定したものです。前駆体の標識の薄まりを補正しています。全身の累積生成量や、食事ALAの利用率とは異なります。 [8]
研究の詳細・確認範囲を読む →脂質が高い成人36人のクロスオーバー試験
既存の確認記録:27日目に45 mgの一様 13 C標識ALAを摂り、投与前・24時間・48時間で採血しました。血漿総脂質中のALA・EPA・DPA・DHAを調べ、血漿脂肪酸プールの食事差を補正して、投与した標識ALAの何%が各成分として血漿に回収されたかを算出しました。血漿量は体重の4.5%と仮定しています。
研究の詳細・確認範囲を読む →若い男性7人
既存の確認記録:分母は確定扱いにしません。 抄録は「標識ALAからn-3代謝物への総変換」と3成分の百分率を述べていますが、算出式と表を示していません。投与した標識ALA量、血漿中に現れた標識脂肪酸の合計、特定時点の濃度などのどれを分母としたかを、抄録の文言だけから断定しません。
研究の詳細・確認範囲を読む →6か月の食事試験データの二次解析
既存の確認記録:高ALAマーガリンは脂肪酸100 g当たりALA 41 g、対照は1 gでした。平均ALA摂取量は背景食と試験マーガリンを合わせた値です。体重1 kg当たり摂取量は女性の方が多く、高ALA群の平均は男性115.5 mg/kg/日、女性137.8 mg/kg/日でした。したがって、同じ食事群でも実際の体重当たり曝露量は同一ではありません。
研究の詳細・確認範囲を読む →食事介入と血漿・細胞の脂肪酸組成
既存の確認記録:この研究は標識ALAを投与して、その何%がEPA・DPA・DHAになったかを追跡した試験ではありません。抄録の「linear relationship」は回帰上の関連であり、変換割合ではありません。リン脂質の値では、ある脂肪酸の割合が増えると他の割合が相対的に下がる可能性もあります。DHAとの逆相関だけから、DHA合成の抑制量や不足、健康影響を決めることはできません。
研究の詳細・確認範囲を読む →成人の安定同位体試験、食事介入、性差を整理した総説
既存の確認記録:総説は、定量法、動態モデル、年齢・性別、標識脂肪酸の投与方法、追跡期間、背景食の管理、どの血中脂質プールを測るかが研究結果の異質性につながると指摘しています。したがって、表IVの数値を小さい順・大きい順に並べても、同じ条件の変換効率ランキングにはなりません。当サイトの逆数例も、分母を確認できた各原著の数値だけを個別に反転し、総説のまとめ値から新しい換算率を作りません。
研究の詳細・確認範囲を読む →酸化、炭素の再利用、長鎖成分への変換を分けて扱う総説
既存の確認記録:総説では、男性研究の15~33%という幅の一部は呼気採取時間の違いによると説明されています。また、標識二酸化炭素の一部は体内の重炭酸プールに保持されるため、呼気回収は実際のエネルギー利用を約30%過小評価する可能性があるとしています。ただし、この補正説明から当サイトが新しい正確な酸化率を逆算することはしません。採取時間、補正法、対象が研究ごとに異なるためです。
研究の詳細・確認範囲を読む →男女の代謝と、標識法による推定の限界を整理した総説
既存の確認記録:標識研究は、1回の標識ALAが呼気や特定の血漿脂質にいつ現れたかを追います。一方、数週間から数か月ALAを増やす食事介入は、血中・細胞脂質の濃度や組成が変わったかを見ます。後者でEPAが増えても、摂取ALAの何%が変換されたかを直接測ったことにはなりません。後年の6か月試験の二次解析も、女性で血漿リン脂質EPAの増加が大きかった一方、直接の変換率を測定していません。 後続の食事応答研究を読む 。
研究の詳細・確認範囲を読む →変換効率と酸化、成人・乳児の研究を扱う総説
既存の確認記録:総説は「ヒトは全年齢でALAからDHAへの変換を行える」と述べる一方、その程度は小さく、乳児の標識動態には大きなばらつきがあるとまとめています。変換が検出されるかという 能力の有無 と、特定の組織機能や個人の必要量を満たすかという 栄養学的な充足 は別の問いです。
研究の詳細・確認範囲を読む →ALA追加後の血中EPA・DPA・DHAの応答を整理
既存の確認記録:成人のALA補給研究は、最大40 g/日、最長42週を含み、対象、期間、基礎食、測った血液画分がそろっていません。表中の「有意差なし」は、その研究の試料と統計条件で明確な増加を確認できなかったという意味です。高感度の同位体法で微量の標識DHAを検出することと、数週間後の血中DHA割合が有意に増えないことは両立します。声明も、標識から得る値は代謝の流れを示す指標であり、体内DHA量の正味の増加と同じではないと注意しています…
研究の詳細・確認範囲を読む →意見・再評価を含む総説
既存の確認記録:2005年総説は、血中組成研究と標識研究をまとめ、成人のALAから長鎖オメガ3への変換は限定的、とくにDHAへの寄与は小さいと整理しました。 指標の対応を読む 。2022年論文は、数値が小さいこと自体よりも、研究間で分母・試料・時間窓・対象がそろわず、「必要量を満たせない」と比較する基準も定義されていない点を問題にします。
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カテゴリー別の参考資料
各記事に掲載済みの参考文献・公的資料への参照先をまとめています。研究検索の件数とは別の資料索引です。引継ぎ資料からの集約は、今回の原典再確認や専門レビューの完了を意味しません。
ALAとは(8参照先)
DHAとは(8参照先)
DPAとは(5参照先)
EPAとは(7参照先)
オメガ3食品データベース(4参照先)
ALAからEPA・DPA・DHAへの体内変換と変換効率(45参照先)
- NIH Office of Dietary Supplements. Omega-3 Fatty Acids — Health Professional Fact Sheet.
- Burdge GC, Jones AE, Wootton SA. Eicosapentaenoic and docosapentaenoic acids are the principal products of alpha-linolenic acid metabolism in young men.
- 10.1079/BJN2002662
- Burdge GC, Wootton SA. Conversion of alpha-linolenic acid to eicosapentaenoic, docosapentaenoic and docosahexaenoic acids in young women.
- 10.1079/BJN2002689
- Burdge GC, Finnegan YE, Minihane AM, Williams CM, Wootton SA. Effect of altered dietary n-3 fatty acid intake upon plasma lipid fatty acid composition, conversion of [13C]alpha-linolenic acid to longer-chain fatty acids and partitioning towards beta-oxidation in older men.
- 10.1079/BJN2003901
- Physiological compartmental analysis of alpha-linolenic acid metabolism in adult humans
- Compartmental modeling to quantify alpha-linolenic acid conversion after longer term intake of multiple tracer boluses
- 10.1194/jlr.M400514-JLR200
- Conversion of alpha-linolenic acid in humans is influenced by the absolute amounts of alpha-linolenic acid and linoleic acid in the diet and not by their ratio
- 10.1093/ajcn/84.1.44
- Long-chain conversion of [13C]linoleic acid and alpha-linolenic acid in response to marked changes in their dietary intake in men
- 10.1194/jlr.M400225-JLR200
- Dietary oils and FADS1-FADS2 genetic variants modulate [13C]α-linolenic acid metabolism and plasma fatty acid composition
- 10.3945/ajcn.112.043117
- Dietary linoleic acid influences desaturation and acylation of deuterium-labeled linoleic and linolenic acids in young adult males
- 10.1016/0005-2760(94)00054-9
- Increased dietary α-linolenic acid has sex-specific effects upon eicosapentaenoic acid status in humans: re-examination of data from a randomised, placebo-controlled, parallel study
- 10.1186/1475-2891-13-113
- Differences exist in the relationships between dietary linoleic and alpha-linolenic acids and their respective long-chain metabolites
- 10.1093/ajcn/61.2.320
- Conversion of alpha-linolenic acid to longer-chain polyunsaturated fatty acids in human adults
- 10.1051/rnd:2005047
- Metabolism of alpha-linolenic acid in humans
- 10.1016/j.plefa.2006.05.013
- Alpha-linolenic acid metabolism in men and women: nutritional and biological implications
- 10.1097/00075197-200403000-00006
- Efficiency of conversion of alpha-linolenic acid to long chain n-3 fatty acids in man
- 10.1097/00075197-200203000-00002
- alpha-Linolenic acid supplementation and conversion to n-3 long-chain polyunsaturated fatty acids in humans
- 10.1016/j.plefa.2009.01.004
- α-linolenic acid interconversion is sufficient as a source of longer chain ω-3 polyunsaturated fatty acids in humans: An opinion
- 10.1002/lipd.12355
- Bioavailability and conversion of plant based sources of omega-3 fatty acids - a scoping review to update supplementation options for vegetarians and vegans
- 10.1080/10408398.2021.1880364
- Conversion of α-linolenic acid into n-3 long-chain polyunsaturated fatty acids: bioavailability and dietary regulation
- 10.1080/10408398.2024.2442064
- Effects of Dietary α-Linolenic Acid Treatment and the Efficiency of Its Conversion to Eicosapentaenoic and Docosahexaenoic Acids in Obesity and Related Diseases
- 10.3390/molecules27144471
- Current Insights into the Effects of Dietary α-Linolenic Acid Focusing on Alterations of Polyunsaturated Fatty Acid Profiles in Metabolic Syndrome
- 10.3390/ijms25094909
- Docosahexaenoic acid synthesis in human skin fibroblasts involves peroxisomal retroconversion of tetracosahexaenoic acid
- The fatty acid desaturase 2 (FADS2) gene product catalyzes Δ4 desaturation to yield n-3 docosahexaenoic acid and n-6 docosapentaenoic acid in human cells
- 10.1096/fj.15-271783
運動・筋肉とオメガ3(3参照先)
オメガ3とは(9参照先)
脳・シニア期とオメガ3(3参照先)
関節・歩き方とオメガ3(2参照先)
腎臓とオメガ3(2参照先)
犬・猫の健康とオメガ3(10参照先)
- 犬の変形性関節症・魚油を多く含む食事の比較 — PMID 20043800(PubMed・外部サイト)
- 猫の変形性関節症・魚油とコーン油のクロスオーバー比較 — PMID 22882740(PubMed・外部サイト)
- 犬のアトピー性皮膚炎・脂肪酸併用とステロイド使用量 — PMID 15214949(PubMed・外部サイト)
- 多発性嚢胞腎による猫の早期腎臓病・DHA強化魚油の予備研究 — PMID 36383208(PubMed・外部サイト)
- 心不全の犬・魚油と体重減少や炎症指標 — PMID 9857337(PubMed・外部サイト)
- 高齢犬・魚油を含む複数栄養素と認知課題 — PMID 29316985(PubMed・外部サイト)
- 家庭犬・DHAなどを含む食事で認知・行動の差を検出しなかった研究 — PMID 32936808(PubMed・外部サイト)
- 公開本文(PMC・外部サイト)
- 母猫の食事と子猫の脳・網膜の脂肪酸および網膜機能 — PMID 9022532(PubMed・外部サイト)
- 実験的な犬の腎機能低下・食事の脂肪酸組成を20か月比較 — PMID 9605110(PubMed・外部サイト)
関連する公開資料の案内
次の2件は研究試験の紹介ではありません。資料の対象と用途を確認し、食品や個人の治療へ結論を置き換えないでください。
- 日本スポーツ振興センター:IOC専門家グループのサプリメント使用に関する声明。主にアスリートのサプリメントを扱う公開本文です。オメガ3の食品効果を示す試験ではありません。本文確認:2026年9月29日。
- 日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」第3章・印刷83頁FQ4。診療ガイドラインにおけるn-3系脂肪酸の記述です。対象や食品と魚油製剤の違いを踏まえて読む資料で、このサイトから個人への治療を勧めるものではありません。版別正誤表の入口(公開された第1・2・3版の正誤表に印刷83頁の訂正記載は確認できませんでした)。第3章・正誤表確認:2026年9月29日。