ミクロブストジャパン 鯨の栄養価

最近では多くのオメガ3オイルがありますが、
特にクジラオイルに関しては「原材料の姿が想像できない」とのお話を聞くことがあります。

はい!実はこんな感じです(写真参照)!
原材料名称としては、クジラの「本皮(皮下脂肪)」です。
一般的な魚油や植物脂とは異なり、クジラはとても大きい生き物なので「ほぼ脂肪だけの部位から搾油」ができます。
どちらかというと、皮下脂肪に含まれる水分をさらに取り除き、純度を高めるイメージですね。
これだけでも「高純度(高濃度)」になることがご理解いただけるかと思いますが、
そのほかにも「高濃度・高栄養」に仕上げるための工夫が沢山ありますので、少しずつ発信してまいります。

ちなみに「鯨の本皮(皮下脂肪)ってどんな味なの?」「人間も普通に食べれるの?」と気になった方。
もちろん食べることができます。栄養満点かつ、どちらかというと高級食材です!

その味は牛や豚の脂身とは全く異なり「爽やかな甘さが広がる新しい味」といったところでしょうか。
マグロの大トロや白身魚のサッパリとした脂身に近いイメージです。

刺身でも!和風出汁で煮込んでも!とても美味なので機会があれば食してみてください。